令和4年秋の称号審査会が開催されます。
受験資格は以下の通り
錬士受審資格
(1)六段受有者で、受有後 1年以上を経過 (令和3年 11月 30日 以前に取得)した者。
(2)五段受有者で、受有後10年以上を経過 (平成24年 11月 30日 以前に取得)し、かつ、年齢60歳以上の者 (称号・段級位審査規則第 11条2項による特例)。
※上記対象者で東京都剣道連盟における級位 ・段位・称号の審査等に関する規程および実施要領第21条 2項の資格を有する者。なお、講習会の有効期間3年は、令和元年 7月 以降とする。
今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により、講習会および大会が中止となったため、審判講習会は1回以上、審判歴は3回以上とする。
※東京都剣道連盟では、上記対象者を称号推薦審議会に諮ったうえ全剣連へ推薦する。
※年齢基準は、審査当日令和4年 11月 18日 とする。
※全剣連社会体育指導員中級取得者は小論文提出を免除する。
教士受審資格
錬士七段受有者で、七段受有後 2年以上を経過 (令和 2年 11月 30日 以前に取得)した者。
※上記対象者で東京都剣道連盟における級位・段位・称号の審査等に関する規程および実施要領第21条 2項の資格を有する者。なお、講習会の有効期間3年は、令和元年 7月 以降とする。
今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により、講習会が中止となったため、指導者講習会は 1回以上とする。
※東京都剣道連盟では、上記対象者を称号推薦委員会に諮った うえ全剣連へ推薦する。
※年齢基準は、審査当日令和4年 11月 18日 とする。
※全剣連社会体育指導員上級取得者は小論文を免除する。
*墨田区剣道連盟会員で受審希望者は令和4年8月10日までに事務局にご連絡ください。
後日、詳細をお知らせします。